LiveMove Pro の使用例: 「ゾンビカウボーイ」
プログラマーのジェーンとプロデューサーのジョーは、Wiiのタイトル「ゾンビカウボーイ」を共同で製作しています。
そのゲームでは、プレーヤーは銃を抜く、馬に鞭を入れる、子牛を投げ縄でとらえる、手綱を引く、ナイフを投げるなどカウボーイらしい動作を行うことになっています。
ジョーはそれぞれの動作についていろいろなやり方を試してみたかったのですが、個別にプログラムを書くにはジェーンが起きている時間全てを費すことになってしまうので、現実的ではありませんでした。
ある日の午後、ジェーンは ジョーのために LiveMove Pro をインストールし、
ゲームで使われる12の動作についていろいろなアイデアを存分に試してみるよう言いました。
ジョーが、動作ついての彼のアイデアを LiveMove Pro に伝えるのは簡単です。
実際にWiiリモコンを使って色々なモーションをやってみればよいだけですから。
20分後、全ての動作を認識する認識モジュールの最初のバージョンが出来上がり、
実際にゲームに組み込むことができました。
ジョーは最初に選んだ手綱を引く動作が気に入りませんでしたが、もっとやりやすい別の動作をすぐに考えつきました。
LiveMove Pro を使ったおかげで、数分後にはその動作をゲームで使ってみることができました。
さらに、銃を抜く動作は簡単に、またナイフ投げの動作は難しくする必要があると判断しました。
動作の難易度の調節は LiveMove Proの調節ノブを回すだけで出来ます。
ジョーはさっそく調節をし、結果に満足しました。
ゲームに組み込んでテストをしてみたところ、全ての動作が小気味よく感じられることがわかりました。
「ゾンビカウボーイ」の開発は順調です!